どうもこんにちは!まろんです!
今日はSwitchBotの後付け解錠デバイス「指紋認証パッド(Keypad Touch)」と「顔認証パッド(Keypad Vision)」を取り上げます!この2つの違いを、仕様から整理していこうと思います!
うちはリビングにSwitchBotハブ2、寝室と書斎にハブミニを置いていて、エアコンやテレビの操作はだいぶ自動化できています。玄関の鍵まではまだ手を出していないんですが、調べれば調べるほど「指紋認証パッド」と「顔認証パッド」という2種類の後付けデバイスがあることを知りました。
正直、名前だけ見ると「顔認証の方が新しくて単純に上位互換なんでしょ?」と思っていました。でも公式仕様を並べてみたら、そう単純な話でもなさそうだったんですよね…!
特に気になったのが、子どもがいる家だと指紋や顔といった生体認証まわりがどう扱われるのかという点です。この記事では公式スペックと公式ヘルプを1つずつ突き合わせて、認証方式・電池・対応ロック・子どもに関する公式記載までまとめて整理していきます!
結論:入力デバイスで選ぶならこの軸で
細かい仕様の話に入る前に、選ぶときに効きそうな軸を3行で置いておきます!
- 指紋認証をメインにコストと運用のシンプルさを優先したい人 → 指紋認証パッドが候補(電池は交換式のCR123A×2本)
- 解錠方法をまとめて後付けしたい・充電式の方が気にならない人 → 顔認証パッドが候補(指紋・パスコード・NFCカードも兼備)
- 生体認証はいらない、パスコードとカードキーで十分な人 → 無印キーパッドが候補
なぜこの3パターンに分かれるのか、公式スペックを見ながら整理していきます!
そもそも3機種の立ち位置がどう違うのか
この3機種はどれもSwitchBotのスマートロック本体に後付けする、解錠デバイスという位置づけです。無印キーパッドがベースモデルで、パスコードとカードキーのみに対応しています。指紋認証パッドはここに指紋認証が加わったモデルです。顔認証パッドはさらに3D顔認証や音声コントロールまで加わった最上位モデルという整理になります(SwitchBot公式サイトより)。
ただし「完全な上位互換」というわけでもなさそうです。電池の方式や対応ロックの書き方に差があり、単純な序列だけでは語れない部分がありました。ここが調べていて一番面白かったポイントです!
比較表:認証方式・電池・対応ロックで比べる
単純なスペック転記だと分かりにくいので、選ぶときに効きそうな軸で表にまとめました!
| 項目 | 無印キーパッド | 指紋認証パッド | 顔認証パッド |
|---|---|---|---|
| 認証方式 | パスコード・カードキーのみ | 指紋・パスコード・NFCカード(Suicaタッチ対応モデルのみSuica/PASMO) | 3D顔認証・指紋・パスコード・NFCカード(Suica/PASMO/ICOCA)・音声(要ハブ) |
| 電池方式 | 公式ページ本文に具体的記載なし | CR123Aリチウム電池×2(交換式) | 内蔵5000mAh充電式 |
| 電池の目安 | 公式ページ本文に具体的記載なし | 最長2年(1日10回解錠想定のラボ実験値) | 約1年(1日各10回想定のラボ実験値・要充電) |
| サイズ・重量 | 112×38×36mm/125g | 112×38×36mm/130g | 131×65×30mm/205g |
| 防水防塵・動作温度 | IP65/-25℃〜66℃ | IP65/-25℃〜66℃ | IP65/-20℃〜45℃ |
| 対応ロック | 個別記載なし(ロック本体との組み合わせ前提) | 「Liteからロック Ultraまで」とキャッチコピー表現 | ロックLite/ロック/ロックPro/ロックUltra全機種+型番明記、1台で2ロック対応 |
| 価格帯の位置づけ | 3機種中もっとも手頃な位置づけ | 無印とVisionの中間 | 3機種中もっとも高価格帯の位置づけ |
出典: SwitchBot公式サイト(キーパッド) / SwitchBot公式サイト(指紋認証パッド) / SwitchBot公式サイト(顔認証パッド)
※この表は2026/08/12現在の公式サイト記載に基づいています。価格は変動するため、正確な金額は公式サイトでご確認ください。
認証方式で比べると、顔認証パッドが一番守備範囲が広い
指紋認証パッドの認証方式は、指紋・パスコード・NFCカードの3系統です(Suica/PASMOはSuicaタッチ対応モデルのみ)。顔認証パッドはこれに3D顔認証と音声コントロール(要ハブ)が加わり、合計5系統になります。どちらも最大20タイプの解錠方法に対応すると公式に明記されているので、系統の数だけ見ると顔認証パッドの方が守備範囲は広そうです!
電池の考え方がまるで違う(交換式 vs 内蔵充電式)
指紋認証パッドはCR123Aリチウム電池2本を使う交換式で、電池寿命は最長2年です。これは1日10回解錠した場合を想定したSwitchBotラボの実験値とのことです。一方の顔認証パッドは内蔵5000mAhの充電式バッテリーで、フル充電なら約1年使えるとされています。ここは正直、思想が真逆だなと感じました!電池交換の手間を取るか、月1回程度の充電の手間を取るか、という選択になりそうです。ちなみに顔認証パッドは充電中、顔認証機能そのものが使えなくなる点も公式に明記されています。
指紋登録数「最大100個」表記のズレ、公式ヘルプで内訳が分かった
指紋認証パッドの指紋登録数は、製品ページのキャッチコピーだと「最大100個」なんですが、詳細仕様表を見ると「指紋追加数:最大90個」となっていました。最初は「あれ、どっちが正しいの?」と混乱しました。公式ヘルプセンターの説明を読んだら理由が分かりました。常時有効+期間限定の指紋で最大90個、緊急用は別枠で最大10個、合わせると100個になるという内訳です。出典はSwitchBot公式ヘルプ(指紋登録数について)です。表記の食い違いというより、説明不足で誤解しやすい書き方だったという印象です!
対応ロックの書き方にも差がある
指紋認証パッドの製品ページは「Lite」から「Ultra」まで対応、とキャッチコピーで書かれています。個別の型番を列挙したリストは本文中に見当たりませんでした。一方の顔認証パッドは「ロックLite/ロック/ロックPro/ロックUltraの全機種に対応」と型番まで明記されています。しかも1台で2つのロック(ダブルロック)を操作できるとまで書かれています。実質的な対応範囲は同じだと思うんですが、書き方の丁寧さにここまで差があるとは思っていませんでした!
子どもが使う場合、公式は何と言っているか
子どもが使う場合について、指紋認証パッドと顔認証パッドで公式の記載を見比べてみました。
まず指紋認証パッドの製品ページには「汗をかいた指・磨耗した指紋・お子様の細い指でも素早く認識できる」という前向きな説明があります。ただし公式ヘルプセンターには、少し温度差のある注意書きがありました。「子どもの肌は非常に柔らかく、成長に伴い指紋のサイズが変化するため、登録した指紋が引き続き認証される保証は現時点ではない。認証に失敗する場合は『拡張指紋』機能で登録し直すことを推奨する」という趣旨の説明でした。英語記事の要約訳で、出典はSwitchBot公式ヘルプ(子どもの指紋について)です。製品ページは「素早く認識できる」という宣伝文句です。ヘルプセンターは「保証はできない」という慎重な言い回しでした。同じ公式が出している情報でも、ここまで温度差があるのかと正直驚きました!
一方の顔認証パッドについては、今回調べた範囲では子どもの顔認証に関する公式の注意書きは見当たりませんでした。無いから安全という意味ではなく、単に情報が見つからなかったというのが正直なところです。気になる場合は、購入前に公式サイトやサポートへ直接確認するのが確実だと思います。
選び方:目的別にどれが候補になりそうか
比較表と項目別の違いを踏まえて、目的別にもう一度整理してみます!
指紋メインでコストと運用のシンプルさを優先したいなら
指紋・パスコード・NFCカードの組み合わせで、解錠方法自体は十分揃っています。電池はCR123Aの交換式なので、電池残量をこまめにアプリで確認できる人には扱いやすい候補だと思います。
SwitchBot 指紋認証パッド
SwitchBot公式ストアで指紋認証パッドを見る解錠方法をまとめて後付けしたい・充電の手間の方が気にならないなら
3D顔認証に加えて指紋・パスコード・NFCカード・音声コントロールまで1台でカバーします。ダブルロック運用や、対応ロックの明記が丁寧な点も安心材料になりそうです。
SwitchBot 顔認証パッド
SwitchBot公式ストアで顔認証パッドを見る生体認証は不要で、パスコードとカードキーだけで十分という人には、指紋・顔認証を省いた無印キーパッドも選択肢になります。価格帯的にも3機種のうちもっとも手頃な位置づけです(2026/08/12現在の公式サイト記載より)。
こんな人には向かないかも
- 生体認証そのものに抵抗があり、パスコードやカードキーだけで十分な人(無印キーパッドで足ります)
- 子どもの指紋認証について「一度登録すれば保証される」ことを期待している人(公式ヘルプが保証しない旨を明記しています)
- 電池交換・月1回程度の充電、どちらの手間も避けたい人(現状どちらの機種も何らかのメンテナンスは必要です)
- 対応ロックの型番を事前にきっちりリストで確認したい人(指紋認証パッド側は現時点でキャッチコピー表現に留まっています)
よくある質問(FAQ)
Q1. 指紋認証パッドと顔認証パッドはどちらが上位機種ですか?
認証方式の系統数・対応ロックの明記の丁寧さだけ見ると、顔認証パッドの方が上位に位置づけられそうです。ただし指紋認証パッドも指紋・パスコード・NFCカードの3系統に対応していて、機能不足というわけではありません。用途とコストのバランスで選ぶのが現実的だと思います。
Q2. 子どもの指紋は登録できますか?
登録自体は可能です。ただし公式ヘルプセンターが「子どもは成長で指紋のサイズが変わるため、登録した指紋が引き続き認証される保証はない」と明記しています。認証に失敗する場合は「拡張指紋」機能での再登録が推奨されています。
Q3. 顔認証パッドは子どもの顔でも認証できますか?
今回調べた範囲では、子どもの顔認証について公式の言及は見当たりませんでした。指紋認証パッドのような明確な注意書きが無いため、判断材料が少ないのが正直なところです。気になる場合は公式サポートに直接確認するのが確実だと思います。
Q4. 指紋認証パッドの登録数は結局何個までですか?
常時有効+期間限定の指紋を合わせて最大90個、それとは別枠で緊急用の指紋を最大10個、合計で最大100個です。製品ページのキャッチコピーの「100個」と詳細仕様表の「90個」は矛盾ではなく、内訳の説明不足だったということが公式ヘルプで分かりました。
Q5. 顔認証パッドと指紋認証パッドで、対応するロック本体に違いはありますか?
顔認証パッドは「ロックLite/ロック/ロックPro/ロックUltra」と型番まで明記されています。指紋認証パッドは「Liteからロック Ultraまで」というキャッチコピー表現で、個別の型番列挙は見当たりませんでした。実質的な対応範囲はどちらも同程度だと思われますが、購入前に公式サイトで最新の対応状況を確認するのが安心です。
入力デバイス以外の設定まわりで気になる部分は、こちらの記事も参考になるかもしれません!


まとめ:電池の考え方と対応ロックの明記の丁寧さで選ぶのが分かりやすい
3機種を並べて整理してみて感じたのは、指紋認証パッドと顔認証パッドは単純な上位・下位の関係ではないということです。電池の考え方や対応ロックの明記の丁寧さまで含めて、設計思想がそもそも違うようでした。
指紋メインでコストと運用のシンプルさを取るなら指紋認証パッド。解錠方法をまとめて後付けしたいなら顔認証パッド。生体認証がそもそも不要なら無印キーパッド。これが一番分かりやすい整理だと思います。子どもの指紋認証について公式が「保証はできない」と正直に書いている点も、選ぶ前に知っておいて損はない情報だと思いました。
うちも玄関の鍵、そろそろ本気で検討してみようかなという気持ちになってきました!では今回はこの程度で〜!

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