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OBD車検はうちの2017年式フリードGB7も対象?型式で確認してみた

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どうもこんにちは!まろんです!

今日は「OBD車検」の話です!うちでは3年前からOBDLink MX+をFREEDのOBD2ポートに挿しっぱなしにして、CarScannerでずっと走行ログを取り続けています。だから「OBD」という単語には人一倍反応してしまう体質でして…先日ニュースで「OBD車検が始まった」というのを見かけました。最初に思ったのは「え、うちが趣味でログ取ってるOBDと何か関係あるの?」でした。

調べてみると、車検のOBD検査は自分がやっているデータロギングとは目的も仕組みもまったくの別物でした。ただそれと同時に気になったのが、「じゃあうちの2017年式フリードGB7は、このOBD車検の対象になるの?」ということです。せっかくなので、公式情報を1つずつ当たって、自分の車で実際に確認してみることにしました!

目次

そもそも「OBD車検」って何?いつから始まったのか

OBD車検というのは通称で、正式には車検(自動車の検査)に追加された「電子装置の検査(OBD検査)」のことです。国土交通省の公式ページによると、国産車は令和6年(2024年)10月1日以降の車検から、輸入車は令和7年(2025年)10月1日以降の車検から実施されています。

検査の中身は、車に検査用のスキャンツール(診断機)を接続することです。自動ブレーキなどの電子制御装置に「特定DTC」と呼ばれる故障情報が出ていないかを確認します。うちが使っているOBDLink MX+も物理的にはOBD2ポートに挿すという点では似ています。ただしあちらは車検の合否判定用、こちらは私の趣味のデータロギング用です。似た入り口から入って、まったく別の場所に出る感じですね!

OBD検査の対象になる条件は「型式」と「初度登録年月」で決まる

ここが一番大事なところです。国交省の同ページには、対象車についてこう明記されています。

令和3年10月1日(輸入車は令和4年10月1日)以降のフルモデルチェンジ車です

国土交通省「OBD検査について」、2026年8月9日確認

つまり令和3年(2021年)10月1日以降にフルモデルチェンジした新型車だけが対象で、それより前の型式は原則対象外ということです。「うちの車、古いから大丈夫かな」ではなく「そもそもフルモデルチェンジの時期がいつだったか」で判断する話なんですね。

対象車でも「当面は検査されない」猶予期間がある

さらにややこしいのが、対象車の条件を満たしていても、すぐには検査されないという規定です。同じページにこうあります。

型式指定の日から2年かつ初回登録から10ヶ月が経過するまでの間は、OBD検査の対象となりません

国土交通省「OBD検査について」、2026年8月9日確認

新しい型式が出てすぐの車は、車検証に「対象」と書かれていても実際にはまだ検査されない、という猶予期間があるわけです。ここまで読んで、正直「条件が2つも3つも絡んでいて分かりにくいな」と思いました…!なので次は、うちのGB7に実際に当てはめてみます。

うちの2017年式フリードGB7を、公式の条件に当てはめてみた

フリードGB7はいつのフルモデルチェンジ車なのか

まず押さえておきたいのが、うちのフリードGB7が「いつのフルモデルチェンジ車か」です。ホンダ公式のモデルアーカイブによると、GB3〜GB8系(3代目フリード/フリード+)は「2016年9月発表 2019年9月終了モデル」とされています。

つまりフルモデルチェンジは2016年9月。OBD検査の対象条件である「令和3年(2021年)10月1日以降」より、5年以上前です。この時点でかなり怪しい…というか、条件を満たしていない可能性が高そうです。ちなみに現行(4代目)フリードは2024年に登場していて、こちらは条件をクリアしている世代になります。この違いは後でもう一度触れます。

NALTEC公式の「OBD検査対象車型式一覧」で直接照合してみた

型式一覧では、フルモデルチェンジの時期を見るだけでなく、実際に対象として登録されているかも確認できます。自動車技術総合機構(NALTEC)が公開している「OBD検査対象車型式一覧」というPDFがあります(令和8年4月30日時点版、約830件超を収録)。これを開いて、「フリード」「GB」で全26ページを1つずつ確認してみました。

結果、フリードとして掲載されていたのは「5BA-GT1/GT2/GT3/GT4」「6AA-GT5/GT6/GT7/GT8」という型式だけでした。OBD検査開始日はいずれも令和8年4月17日です。これは2024年発売の現行(4代目)フリードの型式です。うちのGB7を含むGB3〜GB8系の記載は、26ページのどこにも見つかりませんでした。正直、探している間「本当にないのか…?」と何度も見直したんですが、やっぱり無かったです!

念のため、この型式一覧が対象車の定義そのものと矛盾していないかも確認しました。NALTECのOBD検査ポータルでも、対象自動車の定義は国交省と同じ表現(国産車は令和3年10月1日以降の新型車)で書かれています。フルモデルチェンジが2016年9月というホンダ公式の情報と、型式一覧に掲載がないという2つの情報が、同じ方向を指している形です。

結論:うちのGB7はOBD検査の対象外である可能性が非常に高い

ここまでの材料をまとめます。

確認項目対象になる条件うちのGB7の状況
フルモデルチェンジ時期令和3年(2021年)10月1日以降2016年9月(3代目・条件より前)
NALTEC型式一覧への掲載掲載されていれば対象GB3〜GB8系の記載なし(GT1〜GT8のみ掲載)
車検証備考欄「OBD検査対象」記載があれば対象未確認(次回車検証で本人確認予定)

というわけで、うちの2017年式フリードGB7はOBD検査の対象外である可能性が非常に高いというのが今回の結論です。ただし正直に言うと、GB7個別の型式指定日や初度登録年月日そのものまでは今回調べきれていません。型式一覧に載っていないという直接的な証拠はありますが、100%言い切るところまでは踏み込みません。「対象外」という結論自体、探していた答えとしては十分だと思っています。分からないことを分からないまま隠すより、ここまで分かった、で止めておく方が誠実だと思うので!

現行フリード(GT系)はOBD検査の対象に入っている

余談ですが、もし今から新車でフリードに乗り換えるなら状況は変わります。現行(4代目・GT系)フリードは前述の型式一覧にOBD検査開始日:令和8年4月17日として掲載されていて、対象車です。うちのGB7のような旧世代とは扱いが違うので、「フリードだから一律で対象外」ではなく、あくまで型式ごとの判定だという点は強調しておきたいです!

自分の車が対象かどうか、確実に確認する2つの方法

うちのケースは型式一覧という一次情報での照合でしたが、これは誰でもできる方法ではないと思うので、公式が案内している確認方法も紹介しておきます。

  1. 車検証の備考欄を見る:対象車の場合、車検証の備考欄に「OBD検査対象」と記載されます。次の車検証や継続検査証を確認する際に、この欄をチェックするのが一番手軽です。
  2. 特定DTC照会アプリで調べる:NALTECが運営する特定DTC照会アプリに車両情報を入力すると、対象かどうかを個別に判定できます。

私のように型式一覧のPDFを1ページずつ探すよりも、断然こちらの方が確実で早いです!それでも判断に迷う場合は、最寄りの運輸支局や、いつも整備をお願いしている整備工場に確認するのが一番安心だと思います。

この記事の判定をそのまま当てにできない人

「うちも対象外っぽい!」と早合点する前に、正直に、この記事の結論をそのまま当てはめられない人についても書いておきます。

  • 輸入車に乗っている人:対象の基準日が令和4年(2022年)10月1日以降と国産車とズレます。今回の記事は国産車の条件をベースにしているので、そのまま当てはめないでください
  • GB7以外のフリード(GB3〜GB6・GB8、または現行GT系)に乗っている人:今回はGB7限定で型式一覧を照合しました。同じフリードでも型式が違えば個別に確認が必要です
  • フリード以外の車種に乗っている人:メーカー・車種ごとに型式もフルモデルチェンジ時期も違います。この記事の結論はフリードGB7限定の話です
  • 正式な判定を今すぐ確定させたい人:この記事はあくまで公式情報の照合による推測です。確定させたいなら、車検証の備考欄か特定DTC照会アプリ、もしくは整備工場への確認を先にしてください

よくある質問(FAQ)

Q1. OBD車検(OBD検査)はいつから始まったんですか?

国産車は令和6年(2024年)10月1日以降の車検から、輸入車は令和7年(2025年)10月1日以降の車検から実施されています(国土交通省公式)。

Q2. OBD車検の対象になる年式の条件は?

国産車は令和3年(2021年)10月1日以降にフルモデルチェンジした新型車、輸入車は令和4年(2022年)10月1日以降が条件です。それより前の型式は原則対象外になります。

Q3. フリードはOBD車検の対象になりますか?

型式によります。2024年発売の現行(4代目・GT系)フリードはNALTEC公式の型式一覧に掲載されていて対象です。一方、うちが乗っている2017年式フリードGB7(3代目・2016年9月フルモデルチェンジ)は同じ一覧に記載が見当たりません。対象外である可能性が非常に高いという結論になりました。

Q4. 対象外だった場合、何もしなくていいの?

はい、対象条件を満たしていなければOBD検査自体を受ける必要はありません。ただし今後型式一覧が更新される可能性はゼロではないので、心配な方は次の車検の前に車検証の備考欄か特定DTC照会アプリで確認しておくと安心です。

Q5. OBD検査の費用はいくらですか?

正直に書くと、私が確認した国交省・NALTECの公式ページ本文では、費用の具体的な金額を確認できませんでした。複数の民間サイトで金額の記載を見かけましたが、一次情報での裏取りができていないため、この記事では書きません。気になる方は、車検を依頼する整備工場やディーラーに直接確認するのが確実だと思います。

うちのFREEDのOBDまわりの話をもっと読みたい方は、こちらの記事も参考になるかもしれません!

まとめ:うちのGB7は対象外の可能性が非常に高いけど、最終確認はお忘れなく

3行でまとめます。①OBD検査は2024年10月開始、対象は2021年10月以降のフルモデルチェンジ車です。②うちの2017年式フリードGB7(2016年9月フルモデルチェンジ)はNALTEC公式の型式一覧に記載がなく、対象外である可能性が非常に高いです。③ただし断定はせず、確実に知りたい方は車検証の備考欄か特定DTC照会アプリ、整備工場への確認をおすすめします。

というわけで、「OBD」という単語に反応してニュースを掘り下げてみた結果はこんな感じでした!自分の車が「対象外」だと分かるのも、それはそれでスッキリするものですね。もし今後GB7が型式一覧に追加されるようなことがあれば、また追記します。では今回はこの程度で〜!

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この記事を書いた人

どうもこんにちは!marronです!看護大を卒後、地域病院で8年勤め2023年は二人目の娘に恵まれ現在育休中。育休を機にブログ再開。趣味のカメラやPC関連の研究ができたらいいなーと思っております。

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